ムジナモの標本アクセサリー
昨年(R4)紹介した、会員が作ったムジナモ輪葉のアクセサリーを「キヤッセ羽生」の「ムジナモ市場」で販売することになりました。
日本初ということで、読売新聞でも紹介されましたが、4月からは、宝蔵寺沼見学記念、ムジナモの輪葉観察教材として役立てば幸いです。
記念講演会 令和3年7月18日(日)13:30~ 羽生市産業文化ホール
(小ホール)
演題 「謎多き希少な食虫植物ムジナモ研究の最前線」
埼玉大学教授 金子康子氏
申込みは 羽生市教育委員会
生涯学習課 048-561-1121(内線314)
記念見学会 令和3年10月2日(土)9:30
羽生市農村センター・ムジナモ自生地、他
講師 尾花幸男氏(ムジナモ保存会・会長)
申し込み 9月13日~30日 生涯学習課 ※先着30名
パネル展 ムジナモの生態・ムジナモ保存会・三田ヶ谷小学校の保護活動史
7月21日~8月31日 羽生市役所エレベーター前 その後、公
民館などを巡回展示
※申し込みは必要なし。
詳しくは、活動計画をご覧下さい。
期日 10月14日(土)午後1時30分~
場所 三田ヶ谷農村センター
内容 保存会議・放流
日 時 平成29年7月15日(土)13:30~
集合場所 羽生市三田ヶ谷農村センター
内 容 ムジナモの放流・自生地の現状等の観察
※必要な方へのムジナモ配布もいたします。
そ の 他 自生地に入る方は、長靴持参。
暑い時期ですので、熱中症予防にご留意下さい、
ムジナモを魚類やオタマジャクシの食害からまもるため、下記の日程で駆除をいたします。
お忙しいところ恐縮ですが、会員の皆様のご参加をお願いいたします。
なお、会員でない方をお誘いすることも歓迎いたします。
1 期 日 平成29年5月28日(日)
2 時 間 午前10時から11時30分頃まで
3 持参品 長靴・玉網・バケツ、等
4 集 合 三田ヶ谷農村センター駐車場
5 その他 熱中症予防のため、帽子、水筒をご用意下さい。
今年度、1回目の放流会が、平成28年7月16日(土)13:30~
三田ヶ谷農村センターで行います。
活動内容
(1)保存会議(農村センター)
(2)ムジナモ放流(宝蔵寺沼)
(3)その他
※ ムジナモが必要な方には、5~10株お分けします。
※ 沼に入る方は、長靴・玉網等ご持参ください。
平成28年度 羽生市ムジナモ保存会 総会
日時 平成28年5月14日(土)13:30~
場所 羽生市三田ヶ谷 農村センター(さいたま水族館の手前)
※ 入会希望者も大歓迎です。是非、お誘いください。
本年度、第2回ムジナモ保存会議及び放流会を、10月24日(土)に開催します。
場 所 羽生市農村センター(駐車場は、菊花展のため、水郷公園です。)
時 間 13:30~
その他 *ムジナモが必要な方には、5株、配布します。
*宝蔵寺に沼に入る方は、長靴を持参のこと。
*オタマジャクシ等の駆除に協力いただける方は、玉網など持参下さい。
今年度、第1回目の放流会を下記の通り実施します。
期 日 平成27年7月11日(土)13:30~
場 所 羽生市農村センター・宝蔵寺沼
内 容 ① 活動報告・栽培状況など
② ムジナモ放流(必要な方には、株をお分けします。)
③ 沼のオタマジャクシ等の駆除
(玉網、長靴、帽子等、各自持参のこと)
この度、羽生市ムジナモ保存会公式ホームページを開設することができました。
開設の目的は、保存会の活動について、皆様に広く知っていただくとともに、ムジナモ栽培や、自生地保護に関心を持つ方が増え、参加してみようという方が少しでも増えることを願ってのことでございます。
羽生市の人気ゆるキャラ「ムジナもん」も、ムジナモあってのキャラクターです。
ふるさとの貴重な天然記念物を守り、未来につなげるため、保存会として情報発信を続けて参りますので、今後もご支援をお願い致します。