冬芽から成長、花、そして種まで
大きさは、A3くらいです。今後、多くの皆さんに見ていただけるように、展示等、活用を考えていきたいと思います。
誰でもできるムジナモ栽培 令和5年最新版
広報ムジナモ 令和5年 10月号
NHK朝の連続ドラマ「らんまん」主人公モデル
牧野富太郎博士の生涯
ムジナもん誕生日会
令和5年2月23日、羽生市文化ホールにおいて、ムジナもん誕生日会が行われムジナモ保存会も参加しました
ムジナもんはムジナモ由来です。尻尾はムジナモの花です。
当日は市内外から、約30体のゆるキャラたちが参加しました。
遠くは島根県から参加もありました。
ムジナモ保存会は、羽生市教委とともにムジナモの説明や保存会活動の紹介などを展示説明しました。
また、レジンで作った標本アクセサリーを紹介し、会の活動にご賛同いただいた方から多くのご支援をいただきました。
ムジナモの標本作り講座
11月14日県民の日に、さいたま水族館主催の講座に、ムジナモ保存会から野中会長と福地が標本の作り方の指導に参加しました。
参加者は、午前午後あわせて約200名と大盛況でした。
受講者の皆さんは、標本作りを通して、ムジナモの作りや捕虫の仕組みを学び。保存会の活動を知っていただく貴重な機会となりました。
標本の作り方は、下にあります。↓
令和4年度 広報ムジナモ
広報ムジナモの活用例
令和2年度第2回ムジナモ保存会議の、情報交換の場において「広報ムジナモ」令和2年7月号で紹介した。生育が良くない場合の対処方法を実践して成果があった事例が報告されました。
会員の方によると、5年ほどムジナモ栽培に取り組んできたが、なかなか成果が出なかったそうです。
今年も、夏場にムジナモが死滅しそうな状況になり、広報ムジナモを参考に色々と取り組んだところ、市販の「やさお酢」を使う方法がたいへん効果があり、みるみる回復し増殖して放流用に持参できるようになったと喜んでいました。
今後も、広報ムジナモを通して会員の皆様に有用な情報提供ができるよう努力いたしますで
よろしくお願いいたします。
写真は、会員が持ち寄ったムジナモ2700株
※各号は、下にあります。
放流会の様子
年2回実施
1回の放流会で
約3~4千株を
放流します。
栽培がうまくい
かない会員には、
株を配布します。
平成26年10月発行